日本ゼトックの

研究・開発

基礎研究から新たな効果を持った材料を発見し、製品として社会に送り出す一方、
市場が求めるものがあれば、技術を総動員して製品化し、社会に提供します。
日本ゼトックが創り出すのは「これまでになかった」あるいは、「あったほうがいい」「あってほしい」ものです。高機能・高付加価値、独創的な製品づくりに取り組む「素材研究」、オリジナリティのある新たな処方を開発する「製剤開発」、有効評価・安全性評価を担う「評価研究」。日本ゼトックはこの3本柱でお客様に笑顔をお届けいたします。

  1. 素材研究

    01素材研究

    粘性のあるものを攪拌しながら空気を抜いたり、重量を量り込みながら、品質のばらつきが無いように慎重にトライアンドエラーを繰り返すさまざまな基礎研究により、素材の機能性・有効性を見いだし、高機能・高付加価値のある製品づくりを行っています。複数の大学との共同研究も含め、独創的な製品づくりに取り組んでいます。

  2. 製剤開発

    02製剤開発

    これまでに培ったノウハウや製剤化技術をベースに、オリジナリティのある新たな処方を開発。独自の歯磨製造技術、非水製剤などを使用し、製剤設計の段階から差別化を実現しています。
    弊社では、お客様と一緒に課題を解決し、より良い商品を開発しております。また、震災応援の観点から生まれた商品も多数に及び、日本ゼトックにできる範囲でサステナブルな支援を続けていくことも製剤開発の命題です。

  3. 評価研究

    03評価研究

    安定的に3年間品質を担保できるか、未開封常温で配合した新しい成分が他の性質に変わらないか、安定的に配合できているか...評価研究では、お客様に安全に使用して頂くために、製品の有効性・有用性の評価を行い、エビデンスにもとづいた開発に注力しています。また、パッチテスト、使用テスト、毒性試験などの安全性評価を実施し、安全と安心を追求しています。