被災地応援活動
日本酒「會津ほまれ」
日本酒會津ほまれ × 日本ゼトック
日本ゼトックは東日本大震災後、復興応援として、被災3県の様々な企業様とコラボ商品を開発、販売しています。
日本百名山のひとつに数えられている新潟県、山形県、福島県にまたがる霊峰、飯豊山。
東北のアルプスとも称される飯豊山は、その美しさと雄大さで多くの登山者を魅了してきました。飯豊山がもたらす清廉で柔らかい水・「喜多方名水」は地元・喜多方市の醸造業が盛んな由縁でもあります。
會津ほまれは、福島県喜多方市で大正7年に創業した「ほまれ酒造」のメインブランド。喜多方名水を地下100mから汲み上げて仕込み水とし、芳醇で柔らかい味わいで、長く地域で愛されてきました。
ほまれ酒造が造る「播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒」は、2015年に毎年開催されるインターナショナル・ワイン・チャレンジの最高賞を受賞し、2016年の伊勢志摩サミットでは各国首脳のお土産品として採用されたほどの逸品です。
日本酒には発酵過程の変化で生じるアミノ酸、ビタミン、ペプチドやミネラルなどの美肌成分が多く含まれており、「ほまれ酒造」の女将は早くからその効果に着目し化粧水の開発を独自に行っていました。
私たちはこの素晴らしい秘伝のレシピを世の中にもっと広めたい思いから、「ほまれ酒造」の協力のもと製品化に向け開発をスタート。
製品化にあたっては「會津ほまれ」の純米酒を贅沢に60%配合。そしてリラックス効果のあるラベンダー精油に、肌を整えるユキノシタ、ソウハクヒ、ボタンピなど、自然由来のエキスをプラス。さらに潤いを与えるユズセラミドを加えました。
つけた瞬間にしっとりうるおい、東北の日本酒とラベンダーの芳醇な香りで満たされる贅沢な「発酵美容」化粧水がここに誕生したのです。
ほまれ化粧水プレミアム(左) ほまれ化粧水(右)